どうやら、僕は… 僕は、自分のあるがままを主張するのが得意で、人のあるがままを認めるのが苦手。 父は、自分のあるがままに生き、人のあるがままを認めるのが苦手、また気づくのも苦手。 母は、自分のあるがままを主張するのが苦手で、人のあるがままを認めすぎる生き方だった。 嫁は、自分のあるがままを主張することを諦め、人のあるがままを諦める生き方。 嫁の母、祖父は、自分のあるがままにいき、人のあるがままを認めるのが苦手。 嫁の父、祖母は、人のあるがままを認めすぎる生き方。 なるほど、僕は、コントロール劇にずっぽりとはまってる。 結局、父母のしていたことを繰り返している。僕も嫁も。 ただ、誰でもそうだが、常にそうであるというわけではなく、そういう傾向が強いという話である。 以前の僕は、自分のあるがままを主張し、それを押し通した。人を支配・コントロールしようとした。 今の僕も、その傾向にはあるが、自分のあるがままを主張するだけ、という状態に変化してきている。時に、支配者になろうとすることもあるけれど、すぐに冷静にかえる。 また、僕は、人のあるがままを認めすぎ、自分のあるがままを殺す、ということも経験した。 人のあるがままが、自分のあるがままを侵害するとき、すなわち、人の支配を受けそうになる時には、自分は、そうではない、と主張するのが大切ということを経験しつつある。 支配者・被支配者共に、コントロール劇にはまるのは、お互いの為にならないことをそれぞれの立場に立たされることによって、学びつつある。 共依存から自立へ。依存から自立へ。甘えから自立へ。心配から信頼へ。不安・恐怖から愛へ。 人のあるがままを認め、自分のあるがままを認め、そのバランスをとる。 なんだ、いい感じに進んでるじゃん(*^_^*) 僕の人生。 |
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お邪魔します。 |
某ライダ− 2007/03/08 12:40 |
某ライダーさん「はじめまして」♪ こんばんは。 |
ユニ 2007/03/08 21:13 |
<追伸> |
ユニ 2007/03/08 21:48 |
なんだか、すごくわくわくしてきたので、もちょっとコメントを…自分のブログなら、どれだけコメント書いてもいいですよね?! あはは。 |
ユニ 2007/03/08 23:30 |
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