彼らとオートバイ飛行技術 R

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zoom RSS よくわかんない

<<   作成日時 : 2008/11/22 12:13   >>

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この世界が、実は、ロープレ(ロールプレイングゲーム)だったとしたら…

みんな、「もっと冒険を楽しめばよかった」って思うと思う。


やっぱり、この世界は、ゲームの中の世界と同じじゃないだろうか? と思う。


たとえば…

自分がロープレの主人公だったとして、ゲームの中で

「好きな役割」「好きな人生」「好きなこと」をやれるとしたら、

なにをするだろうか?

そこには、物理的な若干の制約や制限があるけれども(ゲームとして成立する為に必要なもの)

基本的には自由。 (最近の自由度の高いゲームのようなもの 『The Elder Scrolls IV : オブリビオン』 とか

 『Fable2』 とかね、PCのMMOでもいい)


もし、そうだったらなにをします?

そして、その答えと

今の自分の人生と比較して、どうですか?


ある種の魚は、泳ぎ続けていないと死んでしまうそうです

人間も実は同じで、夢を追い続けていない(好きなことをやっていない)と死んでしまうんではないでしょうか?


今、僕には、好きなことがあります。

ただ、今の僕では、このままでは、とても食っていけるかわかりません。


店を開きたいから、開店資金をためる…

ちょうど、そんな時期なような気もします。


現在は、福祉職で、知的障害者の入所施設で働かせてもらってますが、

最初に入ったときのような「なんとかしなきゃ」って感じは薄れてきています。

彼らを「不幸な人」「救われねばならない人」と見るようなことはもうありません。

僕の想いは「人としての生活を送ってほしい」でした。

残念ながら、僕の目で見るには、現在もまだ「人としての生活」を送ってもらっているとはいえないと思います。


僕が自分の子供に知的障害があって、入所するなら、今の職場を選ぶかどうか疑問です。

また、僕自身、1年間、あるいは10年間、いや1ヶ月でも、1週間でもそこで暮らしなさいといわれたら

どうでしょうか? 暮らしたくないが、正直なところです。


ただ、同時に彼らは、僕なんかよりもずっと格上なので

僕よりも耐性はかなり高いようです。


ただ、だからといって、簡単に「地域に出な」とか「グループホームいきな」とか「ケアホームいきな」とか

そんなことも、もう言う気もなくしました。

それが、彼らの「人としての生活」を保障するものでも

彼らの「幸福度」が今以上にあがるとも、素直に思えないからです。


実は、彼らは、なんの問題もなく、そこそこ、それなりに、幸せに生きているんじゃないだろうか、と思ってしまうのです。

そして、僕たちは、それに少し彩りをそえる役割なんじゃないだろうか、って。

となると、僕の今の仕事に対しての「テーマ」というものが幽んできてしまうのです。


僕にできることはなんだろう?

と思うと…

もはや、環境を構築すること(QOLの向上)<自分の得意分野でいくとネット環境の整備、AV機器、ゲームなど>、と

自分自身が害になるべくならないこと(でも喜怒哀楽の表現はする)。スパイスではありたいと思う。


くらいしか残っていないのです。


職場に「方針を!」と言ってから10年以上経ちますが、

うちの職場は「方針がない」ってのが、結局はいいのかな?

へたに職員が、福祉に目覚めてしまっても、実は彼らにとっては、はた迷惑なだけなのかも?

なにが、いいのか、なんて、わからない。

自分自身、「これに賭ける」ってものが、ピンとこない。


地域に出たら、幸せなのか?

親と一緒に暮らしたら、幸せなのか?

○△ホームなら、幸せなのか?


今のプレイルームと、昔のプレイルーム。

案外、昔のプレイルームのほうが、幸せでなかったのか?

昔の指導室のほうが(牢名主のいる)、幸せではなかったのか?


目標(テーマ・方針)がないから、行き先も、行程も定まらない。

どこにも行かないし、どこにも着かない。

車に、ガソリンがそそがれることも、エンジンに火がつくこともない。

だから、元気(やる気)、にもなんない。


そんな感じかなぁ。

開店資金を準備しつつ、様子を窺う、ってところでしょうか。

リストラされたら、潔く、感謝して、それにならう、ってところでしょうか。

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
なるほど…
ユニさんの言うこともとてもよく分かります。
(いや、分かったような気がするだけなのかも…)
RPGゲームのことは、あまり詳しくないので、
なんとも言えませんが、
常に「夢」や「理想」を持ち続け、
それに向かって行く姿勢は大事だと思います。
その点では、転職という選択肢も「あり」なのかな?

同じ職場の人間として
今「彼ら」の置かれている現状は
確かに辛いものがあるのは
十分に理解できます。
(いや、理解しているつもりだけなのでしょう…)
→つづく
keep
2008/11/22 19:21
←つづき
確かに、昔のプレイルームには、
厚手のカーテンと、レースのカーテン、
絨毯に、クッション性の良い布製ソファー、
応接テーブル、公衆電話、温度調節可能なエアコン、
(「彼ら」の手の届く)リモコン付きテレビ
など、ある意味、充実していたなぁ…
今は諸般の事情で、ずいぶん、さっぱりしたけど…
一部の「彼ら」には、それが落ち着くんだろうけど、
客観的に見たらプレイルームに限らず、
うちの職場は「変」の連続だろうね…

今、うちの職場は
「方針」以前の問題というか、
有効期限つきの法律という「縛り」と
戦っている最中なので…
(戦っているのは、ごく一部なのかな?)
要するに…
「雪解けまで、もうしばらく
お待ち下さい」状態なのかも…
って、
J団解散っていう、別の意味での
「雪解け」もありか???
keep
2008/11/22 19:23
どんなゲームも、やりこめば飽きるでしょうし、相性やちょっとしたことで興味がなくなることもあるのでは(RPGをしたことがない自分が言うのもなんですが)

ユニさんは新しいステージもしくは、別のゲームをやりたくなってきている段階にきているのかな?

うちの施設と対極にあるような施設や職員も知っていますが、ある意味幸せで、ある意味不幸。考え方次第ですが…それはうちも同じですよね。そんな所で働いていた友人は「福祉の世界に疲れた」といって現場を離れ、それまでよりも高給な仕事を選びましたが、気がつけば「癒しとやりがいを求めて」また福祉の現場に戻って生き生きと働いています。一度離れることで、見えてくるモノもあるようです。

かくゆう私も以前は、常に自分や周りにダメ出ししながら「がんばらなきゃいけない」「休んではいけない」という、しんどいゲームのプレイヤーでした…(汗)そんな自分が少し肩の力を抜いて楽しく仕事ができるようになったのには、ユニさんの力やお話が少なからず影響しています。そういう意味では私にとってもアナタはプチ教祖なのかもしれません。
茶味夫
2008/11/23 22:03
 ウチの息子が通う通所施設は、すご〜く楽しい所です。同じ系列の入所施設の方は、実際はどうなのかよくわからないけれど…。
 息子の通う施設の方針は、「スマイル」です。利用者も職員さんも皆笑顔で一日を暮らすっていうのが方針です。本当に皆にこにこ笑顔で楽しくすごしていますよ。奇跡のような場所です。地域のボランティさんもいつもいっぱい参加してくれています。二泊三日の旅行の時は20人もボラさんが参加してくれました。近くの小学校も大学も協力してくれています。施設長さんが、とても魅力的な人なんですよ。本当に感謝の毎日です。
キョン
2008/11/24 14:50
皆様、とても返信が遅くなってごめんなさいm(__)m

keepさん>
確かに、雪解けがあると面白いことになるかもしれませんね。どっちの雪解けでも(*^_^*)

面白いのは、なんだか、面白そうなんですが、問題は、僕自身が、それに対して、ワクワクするかどうかってところだと思うんです。

確かに、自分自身が「あきらめてしまっている」のかもしれないし…。

今はそのへんの見極めの時期なのかもしれません…。

遅くなってごめんなさい。
ユニ
2008/12/20 20:56
茶味夫さん>

確かに、仰るとおり、「飽きた」のかもしれません。

飽きることができた、ってことは、「卒業」なのかもしれません。

今、僕が苦しい思いをしたりするのは

「すでに変わってしまっている自分自身」に対して、

「いや、そうじゃない」っと頑張って抵抗しているから、

のような気もします。

うーん。

遅くなってごめんなさい。
ユニ
2008/12/20 20:58
キョンさん>

確かに、奇跡のような場所ですね。

ずっと前に僕も、自分の職場がそうなったら、いいな、なんて思ったときもありましたが、

今はどうなんだろうなぁ?

でも、うちの職場はある意味で「学園生活」のような場所なので、

それは、それで、貴重だなぁとは思います。

でも、利用者の方にとっては、

キョンさんの方の施設のほうがいいかな? なんにせよ活気があるようで、それがすごいなぁ、って素直に思います。

遅くなってごめんなさい。
ユニ
2008/12/20 21:00

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